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少女とテディベアの”秘密の遊び”が恐怖を加速させる…
村瀬歩さんがナレーションを担当した本予告映像&本ポスタービジュアル解禁‼

この度解禁となった本予告映像には、古びたテディベアとの出会いと、家族を襲う想像を絶する恐怖の一端が描かれます。夫と継娘2人と共に暮らしながら、毎晩見る悪夢に苦しんでいた絵本作家のジェシカは、環境を変えるため幼い頃に暮らしたかつての家へと引っ越します。懐かしさの残る家の地下室で、末っ子のアリスが見つけたのは古びたテディベアでした。アリスはそのテディベアを “チョンシー”と呼び、「あなたも独りなの?」と優しい言葉をかけ友達になります。アリスはどこに行くにも、何をするにもチョンシーと一緒。「チョンシーが“秘密の遊び”をしたいって」と話し、宝探しゲームを始めた2人はリストを手に家中を駆けまわりますが、そのリストには“痛いことをする”と違和感を覚える文字が。“遊び”は徐々にエスカレートしていき「もう友達じゃない!」と泣き叫ぶアリスに、これまでとは違う、憎悪を感じさせる表情でアリスを見つめるチョンシー。その憎しみはアリスのみに留まらず家族を巻き込み、想像を絶する恐怖へといざなうのでした…。果たして“秘密の遊び”の果てに待つものとは?そして古くから存在する“アレ”の正体とは??子どもの頃に誰しもが経験したことがあるであろうお人形遊び。その平和な遊びに不穏な空気と狂気を混ぜ込み、恐怖を更なる高みへと押し上げたブラムハウスの最新作に、今日本中が注目しています。

本映像のナレーションを担当したのは、特報に引き続きアニメ「ハイキュー!!」の日向翔陽役や、「王様ランキング」のカゲ役を担当している人気声優の村瀬歩さん。全ての声をなんと村瀬さんが一人で務めており、徐々に変化してゆく声色が、恐ろしさを増してゆく“チョンシー”と、追い詰められていく家族の物語に恐怖の花を添えています。

さらに本予告映像とあわせて本ポスタービジュアルも解禁になりました。不安そうな表情を浮かべる少女アリスと奥からこちらを見つめる“チョンシー”の姿が印象的で「死ヌマデ、一緒っていったよね?」というキャッチコピーに、“チョンシー”の底知れぬ狂気と執念を感じさせる至極のビジュアルとなっています。

それは、少女の無邪気な心が生んだお友達…のはずだった。
想像を絶する恐怖が次々と襲いかかる特報映像を初解禁!

『M3GAN/ミーガン』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』など、ホラー映画を中心に次々と斬新な作品を生み出している、敏腕プロデューサーのジェイソン・ブラム率いるブラムハウス・プロダクションズと、『ソウ』『ハンガー・ゲーム』シリーズなどを手掛けるライオンズゲートがタッグを組んだ映画『IMAGINARY』(原題)。可愛らしいテディベアと友情をはぐくむ少女と家族の周囲で巻き起こる、不可解な現象と想像を絶する恐怖を描き全米を震撼させた話題作が、この度邦題を『イマジナリー』として、11月8日(金)より日本公開することが決定しました。

初解禁となった映像には、ある一家が体験する想像を絶する恐怖の一端が描かれています。夫と継娘2人とともに暮らしている絵本作家のジェシカは、苦しむ現在の環境を変えようと、幼い頃に暮らしていたかつての家へ引っ越すことにしました。その家の地下室で次女のアリスが見つけたのは、古びたテディベアでした。アリスはそのテディベアに“チョンシー”と名付け、親しくなりますが、次第に家族に異変が起こり始めます。
「チョンシーが“秘密の遊び”をしたいって」と話しながら、手を釘に打ち付けようとするアリスや、人の気配を追うチョンシーなど、不穏な雰囲気が漂い始めます。極めつけは、軽やかなオルゴールのメロディーを奏でながらゆっくりと近づいてきた“何か”が、突然豹変して襲い掛かってくる衝撃的な瞬間など、迫りくる恐怖の場面を捉えた映像が次々と映し出されます。テディベアに秘められた驚きの真実とは?そして恐怖に襲われるジェシカたち家族の運命は…!?誰もが子供の頃に一度は遊んだことがあるであろう<可愛いくまちゃん>の概念をぶち壊す、期待高まる特報映像となっています。

ジェシカ役には、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のディワンダ・ワイズ、チョンシーと心を通わせるアリス役にはパイパー・ブラウン(「スーパーキティ」シリーズ)が抜擢され、さらにテーゲン・バーンズ(「飛べないアヒル -ゲームチェンジャー-」シリーズ)、トム・ペイン(「ウォーキング・デッド」シリーズ)、マシュー・サトー(「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」)、ヴェロニカ・ファルコン(『ジャングル・クルーズ』)、ベティ・バックリー(『キャリー』、『NOPE/ノープ』)らを迎え、監督・脚本を『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』(2013年)、『フライト・ゲーム』(2014年)などを手掛けたジェフ・ワドローが務めています。
ブラムハウスがお届けする想像を絶する恐怖の最新作、『イマジナリー』の続報にぜひご期待ください。