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可愛いのに不気味!チョンシーに仕掛けられた”微妙な違和感”の秘密とは?
こだわりが詰まった【製作秘話】をクリエイターたちが明かします!

本作の陰の主役と言っても過言でないテディベアの“チョンシー“。ふかふか毛並みにつぶらな瞳がキュートですが、見ているとどこか不安な気持ちになってくる…。今回はそんなチョンシーのメイキング映像とともに、可愛いのにどこか不気味さを感じさせる【チョンシー製作秘話】を紹介します。

チョンシーをはじめ本作に登場するクリーチャーの製作を手掛けたのは、数々の受賞歴を誇るアニマトロニクスとプラクティカル・エフェクトの専門集団であるスペクトラル・モーションです。クリーチャー・エフェクトの監修を担当したマーク・ヴィニエロは、チョンシーに必要なものを台本から読み解き、撮影用に4種類のチョンシーを用意しました。2つは最も頻繁に使用された、パイパー・ブラウン演じるアリスが抱いている柔らかいぬいぐるみのもので、あとはシーンに応じて自由にポーズを変えることができるものと、動かすことができるパペットタイプのもの。チョンシーを定番でありながら悲しい表情をしたテディベアにしたかったというジェフ・ワドロウ監督は「スペクトラル・モーションと話し合いを重ねて、チョンシーの目や眉を変化させる方法や、口角を上げさせる方法を検討した。最終的にすぐに顔の付け替えができる案を採用した。おかげでチョンシーの表情を効率よく変えることができたよ」と振り返ります。劇中で感情を表現させるためにそれぞれの表情に変化がつけられ、映像では通常仕様とは目や口が異なる“悲しい顔”のチョンシーが紹介されています。加えて、目玉のバリエーションも豊富に用意したというヴィニエロは「調節が可能な目玉にしたことで奥行きも変えられて、独特の表情にすることができた」とこだわりを明かしています。

さらに、チョンシーを不思議な人形にするためにちょっとしたトリックをデザインに取り入れたようです。その顔をよく見ると、左目は右目より少し上にあり、耳もどこかずれた位置で、口元は若干歪んでいます。ヴィニエロは「ジェフ(・ワドロウ)の要望は、何かがおかしいことを観客に気付かせつつ、何がおかしいのかは分からせないという微妙な違和感を表現することだった」と明かすように、チョンシーがただのぬいぐるみではないことを絶妙なデザインによって表現しています。そんなチョンシーの声を担当したのは、なんとアリス役のパイパー・ブラウン!共演するだけではなく自ら演じることで、チョンシーの魅力をさらに引き立てる工夫が取り入れられています。


表は可愛いテディベアですが、裏では何か不穏な空気が見え隠れするチョンシーは、劇中終盤でその怪しい正体が明らかとなってきます。映像の中では、牙をむいた熊やクモの怪物の姿とともに、その“本性”が一体何なのかをさらに解説しています。
クリエイターたちの想像力と技術の結晶として生まれた“チョンシー”。映画を観る際は、ぜひチョンシーの細部にまで注目ください!

未知なる生物に遭遇⁉想像の闇に翻弄される本編映像を解禁!
刺激的で幻想的な恐怖を追求した空想世界「ネバー・エバー」に迫ります!

可愛らしいテディベアによって引き起こされる恐怖と、そこに秘められた衝撃の真実を描いた本作において、この度、未知なる“空想世界”で対面する恐怖の瞬間を捉えた本編映像が解禁されました。

可愛らしいテディベアの“チョンシー”を空想の友達として仲良くしていた末っ子のアリス(パイパー・ブラウン)が、あることをきっかけに突如として失踪してしまいます。アリスを探す中で、義理母のジェシカ(ディワンダ・ワイズ)と姉のテイラー(テーゲン・バーンズ)は、ジェシカが描いた幼少期の絵を手がかりに、地下室からつながる空想世界「ネバー・エバー」へと足を踏み入れることに。解禁された映像では、「ネバー・エバー」の中でアリスを探しているテイラーの姿が映し出されます。薄暗い部屋に閉じ込められてしまったテイラーは、ドアを開けようと必死にドアノブを回すがびくともしません。恐る恐る後ろを振り返ると、壁には異様に大きなチョンシーの姿が。さらに部屋の中は、子どもの落書きのような絵が壁を埋め尽くすように描かれます。暗い部屋の中で、背を向けるアリスを見つけたテイラーは、「アリス、一緒に帰ろう」と呼びかけるが、振り返ったのはアリスのような姿をした得体の知れない “何か”でした…。

チョンシーは言葉巧みにアリスを空想世界「ネバー・エバー」に誘い込みますが、そこは夢と悪夢の両方が混在した世界。この異世界に関して「そこには想像力を食い物にする生き物が住み着いている。我々が必要としているものや恐怖心を反映した場所で、常に変化し続けているんだ。我々の精神が物理的に表現された世界とも言える」と監督のジェフ・ワドロウは説明します。人々の“想像”が世界の“創造”に影響を与えるという「ネバー・エバー」の特性が、本作の恐怖を一層際立たせる重要な要素となっています。更に本作のプロデューサー、ジェイソン・ブラムは「地下空間は『何か』が潜んでいることを表現する上でホラー映画の定番と言える。薄暗くて窮屈で迷宮のようなデザインが、閉塞感という普遍的な恐怖を増幅させているんだ。」と説明し、その壁の内側で繰り広げられる邪悪な出来事との対比が、さらなる不協和音を生み出していることを明かします。このように、空想的で恐ろしい世界感はホラー作品にたびたび登場しますが、「問題を抱えた家族が新居に引っ越す」、「薄暗い空間や地下で見つけた、長い間放置されていた不気味な物体」といったホラーのパターンを刺激的で幻想的なものへと昇華させ、抑圧されたトラウマや記憶に残る負のエネルギーといったものを巧みに映像化しています。


果たして、夢と悪夢が交錯する空想世界「ネバー・エバー」ではどのような恐怖が待ち受けているのでしょうか?想像力が恐怖の源へと変貌する、驚愕のホラー体験を是非劇場のスクリーンにてご堪能ください!

背後に忍び寄る恐怖の瞬間を捉えた本編映像を解禁!
さらに、物語の重要なカギを握る“問題を抱えた人物たち”に迫ります!

引っ越し先の地下室で見つけたテディベアの“チョンシー”を、空想の友達として親しくするようになった末っ子のアリス(パイパー・ブラウン)。この度、そんな2人が仲良くお茶会をするシーンの本編映像が解禁となりました。

おもちゃのお菓子やカップが用意されたテーブルを囲みながら、アリスはチョンシーに向かって「スコーンはいかが?」と話しかけます。空想の友達とお茶をしている様子に気づいたジェシカ(ディワンダ・ワイズ)は、仕事で不在中の夫マックスとTV電話を繋ぎながら、その子供らしく可愛い姿を笑顔で見守っていました。しかし、アリスが「キレイな服ね」と話しかけると、アリスでもチョンシーでもない“何か”の「ありがとう」という返事が…。その声に思わず表情を強張らせたジェシカは、思わずアリスを守るべく部屋へ近づきます。するとアリスはこちらを向いて、「“後ろにいる”って」と一言…!微笑ましい様子から一変、突如として未知なる恐怖が迫りくる瞬間を捉えた映像となっています。



本作では、チョンシーとの友情が深まるほど恐怖に巻き込まれていく中で、家族と深い関わりを持ち、物語の重要なカギを握る“問題を抱えた人物”が登場します。まずは、夫マックスの元妻で、娘のアリスとテイラーの実の母親であるサマンサ。長年にわたる薬物依存症と精神疾患を患っていたサマンサは、アリスを傷つけたことで施設に収容されていました。その後、ジェシカが新しい家族となりましたが、アリスは今でも心と体に傷を負い、心の拠り所を求めているのでした。そしてもう一人は、ジェシカの父親であるベンの存在です。母親を亡くしてから、あることをきっかけに長期療養施設に収容されているベンは、ジェシカが施設を訪れた際も不可解な言動をとるなど、まともな会話もできない様子を見せます。愛情深く家族思いだったはずの父親がなぜ豹変してしまったのか、ジェシカは過去の記憶を思い出せずにいます。謎を秘めた彼らは、新たな暮らしを始めたジェシカたち一家に何をもたらすのでしょうか…そして忍び寄る影の正体は一体何者なのでしょうか…?可愛らしいテディベアをきっかけに襲い掛かる恐怖と、その衝撃の真実をぜひ最後まで見届けてください。

さらに、『イマジナリー』公式Xでは、ハロウィンの特別企画として、チョンシーのヘッダーとアイコンを配布中!ぜひあなたのアカウントも“チョンシー化”して、怖カワなハロウィンをお楽しみください!

公式Xはこちら

実際に起きた「こわいはなし」に会場も戦々恐々!?
『イマジナリー』とブラムハウス作品の魅力をたっぷり語りつくすトークイベントを実施!

この度11月8日(金)の全国公開に先駆け、映画『恐怖人形』(19)や現在放送中のドラマ「ヒロシの心霊キャンプ」などのホラー作品の監督を務める宮岡太郎さんと、ホラー映画感想屋として数々のホラー作品を語ってきた声優・野水伊織さんが登壇し、トークイベントを実施!“ホラー作品”に精通したお2人から、『イマジナリー』の魅力を大胆に考察しつつ、本試写会だからこその“こわいはなし”も披露され、ホラー好きなファンにとって大盛り上がりのイベントとなりました。

本編を鑑賞したばかりの観客の前に、拍手で迎えられながら宮岡太郎さんと野水伊織さんが登壇。まず本作を観た感想について、宮岡さんは「誰しも子供の頃には空想の友達がいたと思います。こうだったらいいな…という理想を追い求める自分がいて、そういう理想がどんどん肥大化したりねじ曲がっていったりするとこういう怖い目にあうことがあるんだな、という意味で普遍的な作品として拝見しました」、野水さんは「私はおもちゃが好きなので、チョンシーと遊べるならずっとあそこにいたいなと思ってしまいました(笑)。また、今回はブラムハウスのホラー作品の中でも大人向けだと思いました。ジェシカという主人公がステップママとして、子供に受け入れられていくために成長する話や、そこで娘とのシスターフッド的な関係性を築くなど、女性にとってより共感できるポイントがあると思いました。親との確執などが刺さったり、ドラマ性が豊かな作品だと思いました」とそれぞれ作品の魅力を熱く語りました。

続いて、最近のブラムハウス作品の共通テーマでもある「家族×ホラー」について、宮岡さんは「最近のブラムハウス作品の十八番という印象があります。雑誌で拝見したのですが、ブラムハウスには6つの掟があり、その中で「人間ドラマを重視している」という掟があるようです。まさに『セッション』などの人間ドラマがある一方で、ドメスティックな家庭の中で起こる恐怖と人間ドラマを描いた『インシディアス』という鉄板のシリーズもあります。またブラムハウスでも一番怖いくらいおぞましい映画の『フッテージ』もしっかりと家族の絆が描かれた作品です。そういったブラムハウスがやり続けてきたことのひとつを新たな形を見せてもらった作品だと思います。空想の中に入り込むというシチュエーションがこの作品ならではで、想像の世界の中に入り込み、不確かな世界の恐怖や楽しさというのを味わいながら展開されていく部分が面白いと思いました」とブラムハウスの各作品を例に出しながら、本作ならではの良さを紐解きました。野水さんは「社会派なテーマもありつつ、そうじゃなくて殺してくれ!みたいなホラーを観たい方もいると思いますが(笑)、そういう観点の切り込みはこの今の時代ならではと思います。この作品はホラー入門として金曜の夜にポップコーンを食べながら観るのにもいい作品ですし、大人が得るものがある作品だと思います」と自身の体験を交えつつ、ホラー入門としても最適であることを強調しました。宮岡さんも続けて「ホラー初心者の方にもおすすめですし、ホラーの上級者の方にとっても面白い映画だと思います。精神世界は不確かなもので、映画で登場する階段や無限に広がる廊下など、ある意味では想像力の恐ろしさというのは無限大だと思います。殺人鬼が襲ってくる映画より、人によっては恐ろしい何かを感じられるところも懐が広いと思いました」と本作で描かれる空想世界による恐怖についても語りました。

本作で可愛らしいテディベアを怖いものにするというモチーフについて、野水さんは「ホラー映画好きからしたら、チョンシーは家にいてほしいと思いますよね(笑)」とチョンシーへのラブコールを送りますが、宮岡さんは「目のビー玉感が恐ろしかったです(笑)」とチョンシーの恐ろしい面についても振り返っていました。さらにブラムハウスのお気に入りのキャラクターについて野水さんは「マイケル・マイヤーズに家に来てほしいです。結婚したい殺人鬼ナンバーワンだってずっと言っています(笑)」、と推しキャラについてコメント。宮岡さんは「チョンシーも素晴らしいのですが、個人的には『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』もすごくユニークで面白かったです」とそれぞれ回答。さらにMCからブラムハウスが「いい企画であればウェルカム」だと言っていたことを明かすと、映画監督でもある宮岡さんは「『恐怖人形』をさらにパワーアップさせる企画をぜひ考えます!」と意気込みを見せていました。

ここで、「こわいはなし付き試写会」という名目にちなんで、それぞれの身の回りで起きた怖い話についての話題に。宮岡さんは、「幼少期を振り返ってイマジナリーフレンドがいたかと記憶をたどってみました。子供の頃にすごく好きな人形があって、ハンドパペットで遊んでいたことを思い出して、先日実家に帰った時に、部屋のぬいぐるみ置き場を探したんですが、他の人形はある中でその人形だけがみつからなかったんです。どこへいったのかと思って実家の母親に尋ねると、「あんたがそんな人形で遊んでいた記憶がない」…と言われたんです。一体、僕は誰と遊んでいたんだろう…?ということが最近ありました。自分の存在が不確かになる恐怖を感じましたね」とまさかの“イマジナリー”体験を披露し、会場をざわつかせていました。続けて野水さんは「もしかしたら死んでいたかもしれないということがありました。幼い頃群馬の桐生で生まれて、おばあちゃんと母と住んでいて、週末にデパートへ行った時にブロックなどがある遊び場によくいたのですが、おばあちゃんが自販機に飲み物を買いに行った隙に、男の人が私を誘拐しようと手をのばしてきたんです。『あんた何やってるの!』とおばあちゃんが助けてくれて事なきを得たんです。実はその時に、群馬と栃木で小さい女の子がさらわれて殺されるという「北関東連続幼女誘拐殺人事件」という未解決の事件が起きていて、もしおばあちゃんが助けてくれなかったらと思うととても怖かったです」と幼少期のリアルな恐怖体験を回顧し、宮岡さんたちも驚いた様子を見せていました。

イベントの最後に、映画を楽しみにされている方に向けて、野水さんは「ぜひお子さんと一緒に家族で観てほしいと思っています。私自身が『怖いは楽しい』で生きている人間で、元々は苦手だったけれど見始めてから怖いジャンルが楽しいと思えるようになったので、そういうきっかけにもなると思いますし、かわいいくまちゃんもでてくるので、ぜひみんなで観ていただきたいです」、宮岡さんは「空想上の家族、友達、恋人を妄想したことがある全ての方に刺さる作品になっていると思います。スリルとエンターテインメントを突き詰めたブラムハウスの良さ、ジャンプスケアとどんでん返しと人間ドラマ、全部欲張ったホラー映画になっているので、ぜひいろんな方に観ていただきたいです」と本作の魅力をそれぞれアピールしました。話題が盛りだくさんのイベントは、終始笑いと時々悲鳴が起きながら、大盛り上がりで幕を閉じました。

熊元プロレス(紅しょうが)、森下直人(ななまがり)、いっこく堂、メロン熊
ら、総勢11名のバラエティ豊かな各界著名人から、絶賛コメントが続々到着!!

可愛らしいテディベアが想像を絶する恐怖を巻き起こす本作において、この度、いち早く映画を鑑賞した著名人より絶賛コメントが到着しました!
女芸人No.1決定戦 THE W 7代目王者に輝いたお笑いコンビ、紅しょうがのボケ担当として活躍する
熊元プロレス「私は舐められないようにと熊元プロレスという芸名をつけたのでチョンシー並みの怖さ、迫力を身につけたいと思います。」と、“熊”つながりのチョンシーへリスペクトを送りました。また、お笑いコンビ・ななまがりとして、2016年の「キングオブコント」ファイナリスト進出などの輝かしい経歴を誇り、さらに自身の中に潜む“リトル森下”の存在を明かし話題を呼んでいる
森下直人は、「声も出して怖がりながら、チョンシーに対する印象がどんどん変わっていく不気味さと、 謎が明らかになっていくサスペンス要素を楽しみ、後半は家族の絆に暖まりつつの何回展開すんねん!」と独自のツッコミを入れつつ本作をアピール。さらには、腹話術師の第一人者として日本だけでなく世界でも活躍し、近年はものまねを取り入れた腹話術でさらに進化した芸を披露している
いっこく堂から「世間の常識として、人形が自立して喋るなんてありえない。しかし腹話術師である私は、彼らにも命があることを理解している。この映画を額面通りに「イマジナリー」と受け入れることは、到底出来ない。それだけのリアリティを感じた。」と人形を巧みに操る腹話術師ならではのコメントが。そしてなんと、北海道夕張市の「メロン熊の家」のマスコットキャラクター・メロン熊からも「かわいらしいテディベアがまさかの事態に。改めて熊は危険だと思った。良い子のみんな、決して熊には近づくな!」と、まさかの注意喚起を促す愛あるコメントが到着しました!
各界のレジェンドたちをも虜にする『イマジナリー』にさらにご期待ください!!

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チョンシーとアリスの【秘密の遊び】は邪悪なものへ…不気味で危険⁉な緊迫の本編映像も解禁!

あわせて、チョンシーとアリスによる【秘密の遊び】シーンの本編映像が解禁になりました。アリスが地下室で見つけた古びたテディベア。アリスはその新しい友達に“チョンシー”と名付け、常に行動を共にしていました。そんなある日、どこか険しい表情で釘の突き出た板を運ぶアリスの姿が…。「怖いよ…ホントに痛くない?」と傍にいるチョンシーへ話しかけるアリス。ふたりは秘密の<宝探しゲーム>の最中だったのです。リストに該当するものを集めていくこのゲームは、最初の項目“ハッピーなこと”から 始まり、“怖いもの”や”叱られるもの”など、何やら不吉な項目も。さらに、“腹が立つもの”、そして“痛いこと”…と徐々に恐ろしさがエスカレートする内容が書かれています。チョンシーが見守る中、アリスは怖がりながらも意を決したように立ち上がり、板から飛び出した釘の先端に向かって自らの手のひらを振りかざし――。無邪気に楽しんでいたはずが、いつのまにか“危険な遊び”に引きずり込まれていく様子を緊迫感たっぷりに描き出した映像となっています。



可愛いけれど闇を秘めたテディベアによって、底知れぬ邪悪さに侵食されていく少女とその家族の運命の行方を、是非劇場の大スクリーンでお確かめください!

恐怖と癒しの“イマジナリー体験”に注目必至!
超~コワくてカワイイ、コラボレーションが実現しました!!

イマジナリー×台場怪奇学校コラボお化け屋敷

東京お台場の人気アトラクション「台場怪奇学校」は、40年前に廃校になった「呪われた小学校」を舞台としたお化け屋敷。今回のコラボでは、首から上しかない生首少女のおばけ「みっちゃん」が登場する通常仕様のほか、劇中に登場するキャラクターや世界観を取り入れた『イマジナリー』仕様のいずれかを選択できる展開が用意されています。通常仕様では生首のみっちゃんが襲ってくるが、コラボ仕様では劇中に登場するテディベアの「チョンシー」に潜んでいる“何か”に襲われる設定です。迫りくる”何か”から逃げながら、屋敷内のどこかにあるチョンシーを見つけ出し、参加者自身が思う≪怖いモノ≫を声に出して叫ぶというミッションとなっています。果たして、無事にチョンシーを見つけ出すことができるのでしょうか?そして、襲い来る“何か”の正体とは…!?期間限定の特別な恐怖体験をぜひお楽しみください。

<コラボ情報概要>

■台場怪奇学校
【開催期間】2024年10月18日(金)~12月1日(日)
【開催場所】台場怪奇学校
公式HP:https://obakeland.net/
X:@kaikigakko

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イマジナリー×ANAKUMA CAFE

原宿と福岡大名にお店を構える、可愛らしいクマさんたちが美味しいコーヒーを提供してくれる癒しの体験型カフェ「ANAKUMA CAFE」とのコラボでは、クマ界の三ツ星シェフであり当カフェ店長のぼるすくんによる「特製イマジナリーコラボドリンク」を提供します。『イマジナリー』の世界観をイメージしたブルーのヨーグルトラテで、濃厚なヨーグルトをベースに柑橘系やハーブの香りをあわせた見た目にも味わいにも爽やかなドリンク。さらにカップの底には“お宝”をモチーフとしたブルーのゼリーが入っており、よくかき混ぜて飲むと触感も楽しめる特別な一杯となっています。さらに、コラボ期間中は『イマジナリー』を観たお客様限定のお得な割引サービスを実施。そしてSNSキャンペーンでは、映画の世界観を反映した特製グッズが当たるチャンスも!特別なコラボに癒されること間違いなしの、唯一無二の非日常カフェ体験をお楽しみいただけるはずです。

<コラボ情報概要>

■ANAKUMA CAFE
【開催期間】2024年10月21日(月)~11月30日(土)
【開催場所】ANAKUMA CAFE 原宿店・福岡店
公式HP:https://anakuma.jp/
Instagram:@anakuma.cafe
X:@ANAKUMA_PR

特設ページはこちら

空想の友達が一家にもたらすのは、想像を絶する惨劇…⁉
少女と家族に忍び寄る恐怖を予感させる緊迫の新場面写真を一挙解禁‼

次々と斬新なホラー作品を生み出しているブラムハウスの最新作として注目が集まっている『イマジナリー』。この度、テディベアのチョンシーとの出会いをきっかけに、徐々に異様な雰囲気に包まれていく一家の様子を捉えた新たな場面写真が一挙に解禁されました!

公開された場面写真には、引っ越し先での家族の一コマから、チョンシーと仲良く“秘密の遊び”をするアリスの姿など、一見ありふれた家族の日常が映し出されます。ですが、末っ子のアリス(パイパー・ブラウン)といつも一緒にいるチョンシーの背後に、不穏な黒い“何か”が映り込んでいるカットや、チョンシーを前にして恐ろしさに顔をゆがめるアリスのカットからは、これから訪れるであろう恐怖の始まりを予感させます。更に、次第に“秘密の遊び”がエスカレートするにつれ、身の危険を感じ始めたジェシカ(ディワンダ・ワイズ)が、家族を守ろうと強い眼差しを向けているカットや、長女のテイラー(テーゲン・バーンズ)も巻き込まれ、不気味に青く光る扉の前で怯えるように肩を寄せ合う3人の姿も捉えられています。この扉の先には一体何が待ち受けているのでしょうか…?果たしてチョンシーに秘められた衝撃の真実とは!?ただならぬ雰囲気に様々な想像力が掻き立てられるような、緊張感たっぷりの場面写真の数々。この後、どのような恐怖が待ち受けているのか、ぜひ映画館でお確かめください!

少女とテディベアの”秘密の遊び”が恐怖を加速させる…
村瀬歩さんがナレーションを担当した本予告映像&本ポスタービジュアル解禁‼

この度解禁となった本予告映像には、古びたテディベアとの出会いと、家族を襲う想像を絶する恐怖の一端が描かれます。夫と継娘2人と共に暮らしながら、毎晩見る悪夢に苦しんでいた絵本作家のジェシカは、環境を変えるため幼い頃に暮らしたかつての家へと引っ越します。懐かしさの残る家の地下室で、末っ子のアリスが見つけたのは古びたテディベアでした。アリスはそのテディベアを “チョンシー”と呼び、「あなたも独りなの?」と優しい言葉をかけ友達になります。アリスはどこに行くにも、何をするにもチョンシーと一緒。「チョンシーが“秘密の遊び”をしたいって」と話し、宝探しゲームを始めた2人はリストを手に家中を駆けまわりますが、そのリストには“痛いことをする”と違和感を覚える文字が。“遊び”は徐々にエスカレートしていき「もう友達じゃない!」と泣き叫ぶアリスに、これまでとは違う、憎悪を感じさせる表情でアリスを見つめるチョンシー。その憎しみはアリスのみに留まらず家族を巻き込み、想像を絶する恐怖へといざなうのでした…。果たして“秘密の遊び”の果てに待つものとは?そして古くから存在する“アレ”の正体とは??子どもの頃に誰しもが経験したことがあるであろうお人形遊び。その平和な遊びに不穏な空気と狂気を混ぜ込み、恐怖を更なる高みへと押し上げたブラムハウスの最新作に、今日本中が注目しています。

本映像のナレーションを担当したのは、特報に引き続きアニメ「ハイキュー!!」の日向翔陽役や、「王様ランキング」のカゲ役を担当している人気声優の村瀬歩さん。全ての声をなんと村瀬さんが一人で務めており、徐々に変化してゆく声色が、恐ろしさを増してゆく“チョンシー”と、追い詰められていく家族の物語に恐怖の花を添えています。

さらに本予告映像とあわせて本ポスタービジュアルも解禁になりました。不安そうな表情を浮かべる少女アリスと奥からこちらを見つめる“チョンシー”の姿が印象的で「死ヌマデ、一緒っていったよね?」というキャッチコピーに、“チョンシー”の底知れぬ狂気と執念を感じさせる至極のビジュアルとなっています。

それは、少女の無邪気な心が生んだお友達…のはずだった。
想像を絶する恐怖が次々と襲いかかる特報映像を初解禁!

『M3GAN/ミーガン』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』など、ホラー映画を中心に次々と斬新な作品を生み出している、敏腕プロデューサーのジェイソン・ブラム率いるブラムハウス・プロダクションズと、『ソウ』『ハンガー・ゲーム』シリーズなどを手掛けるライオンズゲートがタッグを組んだ映画『IMAGINARY』(原題)。可愛らしいテディベアと友情をはぐくむ少女と家族の周囲で巻き起こる、不可解な現象と想像を絶する恐怖を描き全米を震撼させた話題作が、この度邦題を『イマジナリー』として、11月8日(金)より日本公開することが決定しました。

初解禁となった映像には、ある一家が体験する想像を絶する恐怖の一端が描かれています。夫と継娘2人とともに暮らしている絵本作家のジェシカは、苦しむ現在の環境を変えようと、幼い頃に暮らしていたかつての家へ引っ越すことにしました。その家の地下室で次女のアリスが見つけたのは、古びたテディベアでした。アリスはそのテディベアに“チョンシー”と名付け、親しくなりますが、次第に家族に異変が起こり始めます。
「チョンシーが“秘密の遊び”をしたいって」と話しながら、手を釘に打ち付けようとするアリスや、人の気配を追うチョンシーなど、不穏な雰囲気が漂い始めます。極めつけは、軽やかなオルゴールのメロディーを奏でながらゆっくりと近づいてきた“何か”が、突然豹変して襲い掛かってくる衝撃的な瞬間など、迫りくる恐怖の場面を捉えた映像が次々と映し出されます。テディベアに秘められた驚きの真実とは?そして恐怖に襲われるジェシカたち家族の運命は…!?誰もが子供の頃に一度は遊んだことがあるであろう<可愛いくまちゃん>の概念をぶち壊す、期待高まる特報映像となっています。

ジェシカ役には、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のディワンダ・ワイズ、チョンシーと心を通わせるアリス役にはパイパー・ブラウン(「スーパーキティ」シリーズ)が抜擢され、さらにテーゲン・バーンズ(「飛べないアヒル -ゲームチェンジャー-」シリーズ)、トム・ペイン(「ウォーキング・デッド」シリーズ)、マシュー・サトー(「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」)、ヴェロニカ・ファルコン(『ジャングル・クルーズ』)、ベティ・バックリー(『キャリー』、『NOPE/ノープ』)らを迎え、監督・脚本を『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』(2013年)、『フライト・ゲーム』(2014年)などを手掛けたジェフ・ワドローが務めています。
ブラムハウスがお届けする想像を絶する恐怖の最新作、『イマジナリー』の続報にぜひご期待ください。