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背後に忍び寄る恐怖の瞬間を捉えた本編映像を解禁!
さらに、物語の重要なカギを握る“問題を抱えた人物たち”に迫ります!

引っ越し先の地下室で見つけたテディベアの“チョンシー”を、空想の友達として親しくするようになった末っ子のアリス(パイパー・ブラウン)。この度、そんな2人が仲良くお茶会をするシーンの本編映像が解禁となりました。

おもちゃのお菓子やカップが用意されたテーブルを囲みながら、アリスはチョンシーに向かって「スコーンはいかが?」と話しかけます。空想の友達とお茶をしている様子に気づいたジェシカ(ディワンダ・ワイズ)は、仕事で不在中の夫マックスとTV電話を繋ぎながら、その子供らしく可愛い姿を笑顔で見守っていました。しかし、アリスが「キレイな服ね」と話しかけると、アリスでもチョンシーでもない“何か”の「ありがとう」という返事が…。その声に思わず表情を強張らせたジェシカは、思わずアリスを守るべく部屋へ近づきます。するとアリスはこちらを向いて、「“後ろにいる”って」と一言…!微笑ましい様子から一変、突如として未知なる恐怖が迫りくる瞬間を捉えた映像となっています。



本作では、チョンシーとの友情が深まるほど恐怖に巻き込まれていく中で、家族と深い関わりを持ち、物語の重要なカギを握る“問題を抱えた人物”が登場します。まずは、夫マックスの元妻で、娘のアリスとテイラーの実の母親であるサマンサ。長年にわたる薬物依存症と精神疾患を患っていたサマンサは、アリスを傷つけたことで施設に収容されていました。その後、ジェシカが新しい家族となりましたが、アリスは今でも心と体に傷を負い、心の拠り所を求めているのでした。そしてもう一人は、ジェシカの父親であるベンの存在です。母親を亡くしてから、あることをきっかけに長期療養施設に収容されているベンは、ジェシカが施設を訪れた際も不可解な言動をとるなど、まともな会話もできない様子を見せます。愛情深く家族思いだったはずの父親がなぜ豹変してしまったのか、ジェシカは過去の記憶を思い出せずにいます。謎を秘めた彼らは、新たな暮らしを始めたジェシカたち一家に何をもたらすのでしょうか…そして忍び寄る影の正体は一体何者なのでしょうか…?可愛らしいテディベアをきっかけに襲い掛かる恐怖と、その衝撃の真実をぜひ最後まで見届けてください。

さらに、『イマジナリー』公式Xでは、ハロウィンの特別企画として、チョンシーのヘッダーとアイコンを配布中!ぜひあなたのアカウントも“チョンシー化”して、怖カワなハロウィンをお楽しみください!

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